業務提携契約書の概要
「業務提携契約」は、企業間で互いに得意な分野で提携したり、業務の一部を外部に委託するときに締結する契約で、民法では直接規定されていない契約類型であるもの、民法における売買・請負・委任等の性格を併せ持つ契約といえます。
一般的に「業務提携契約」といわれるものには様々な種類があり、具体的には下記のよう取引類型を「業務提携契約」と呼ぶことが多いといえます。
A-生産委託における業務提携(製造委託契約等)
B-研究開発における業務提携(共同開発契約等)
C-販売活動における業務提携(販売代理店契約等)
当事務所における業務の進め方
事務所の場合、次のような手順を踏んで、業務を遂行致します。 (1)メール(inagawa.yobouhoumu@web.so-net.jp)等を通じて詳細に 相談内容を把握致します。メールでお問い合わせするときは、下記の内容 を記載したメールをお送り下さい。 1.氏名 (法人様の場合:法人名及び御担当者様名) 2.御住所 3.依頼したい業務内容 4.事実関係 (2)ある程度こちらで事情を把握した後に初回の無料相談を実施致します。 (出張相談も対応可能(ただし、出張費発生)) (3)初回の無料相談実施後、業務依頼をするか否かの判断をして頂いており ます。
最初のヒアリングから業務提携契約書作成まで
特定行政書士 伊奈川 啓明が一人で行います。
報酬
(業務提携契約書作成の場合)
33,000円(税込)~
+実費
(業務提携契約書をリーガルチェックする場合)
5,500円(税込)~
+実費